応募書類の作成

転職活動の第一関門・書類選考の突破率をアップさせるコツを徹底解説!履歴書から職務経歴書、WEBレジュメ、添え状、封筒まで、応募書類の書き方をイチから教えます。「頑張って応募しているのに、なかなか面接にたどり着けない」と悩んでいる人、必読です!

職務経歴書デザインの考え方

見やすい職務経歴書のデザインとは?

こんな職務経歴書はイヤだ!

自分が書いた職務経歴書をプリントアウトして、下記のうち当てはまる項目がないかチェックしてみてください。

  • 文字の大きさが10.5ポイント以下(Word等で作成した場合)
  • 文章をセンター揃えにしている(Word等で作成した場合)
  • 文字のフォント(書体)がバラバラ、または丸文字など特殊なフォントを使っている
  • 1行当たりの文字数が40文字以上ある
  • 句読点(「、」や「。」)がまったくない行がある
  • 見出しや改行がなく、文章がひたすら続いている
  • 志望動機や自己PRなど、1つの項目(段落)の文章が300文字以上ある
  • 書いてある内容が少なく、余白のほうが多い

書き方の見本

  • 職務経歴書の書き方見本
  • 職務経歴書の書き方見本
  • ■文字の大きさが10.5ポイント以下になっている
    (Word等で作成した場合)
    文字の大きさが10.5ポイント以下になっている
  • ■文章をセンター揃えにしている
    (Word等で作成した場合)
    文章をセンター揃えにしている
  • ■文字のフォント(書体)がバラバラ、または丸文字など特殊なフォントを使っている
    文字のフォント(書体)がバラバラ、または丸文字など特殊なフォントを使っている
  • ■見出しや改行、句読点(「、」や「。」)もなく文章がひたすら続いている
    見出しや改行、句読点(、 。)もなく文章がひたすら続いている
  • ■書いてある内容が少なく、余白のほうが多い
    書いてある内容が少なく、余白のほうが多い
  • ■行間が詰まっている
    行間が詰まっている

いかがでしょうか。1つでも当てはまっていたら、あなたの職務経歴書は“落ちやすい書類”になっているかもしれません。

採用担当者が書類に目を通す時間は数十秒!?

採用担当者が職務経歴書をはじめとする提出書類に目を通す時間は、1人当たり数十秒と言われています。この数十秒であなたのスキルや人柄、熱意を伝えられなければ、残念ながら書類選考は突破できません。見た瞬間に内容がパッと伝わる。これが理想の職務経歴書です。そして、理想の職務経歴書の作成には、内容はもちろんのこと、デザインがとても重要になってきます。

職務経歴書のデザインのポイント

文字の大きさは11~12ポイントがベター

理想の職務経歴書を作成するには、まず、前述のチェック項目は絶対に避けましょう。採用担当者は40~50代であることが多いので、文字の大きさは11~12ポイントが適切。職務経歴書もビジネス文書のひとつですから、フォントは明朝が基本です(いずれもWord等で作成する場合)。また、読みやすさという点を考えると、文章はセンター揃えではなく、左揃えをおすすめします。

見出しをつけ、項目と項目の間は1行空けよう

職務概略や自己PRなど、長文になりやすい文章は見出しをつけて、何について書いてあるのかをひと目でわかるようにしましょう。見出しは、太字にする、網かけにするなど、修飾すると判読性がアップします。ただし、キャリタス転職のWEBレジュメをはじめすとるWEBの職務経歴書では文字の修飾はできないので、その場合は【】<>●■などの括弧や記号を上手に使ってください。また、項目(段落)と項目(段落)の間は1行空けることもポイントです。

図表を入れてもOK

営業職など、実績を数字で表せる場合は、売り上げの数字がわかるようなグラフを入れてもかまいません。また、職務経歴を表にまとめるのも、見やすい職務経歴書をつくるうえでは有効です。

職務経歴書に図表を入れる

プリントアウトして確認する手間を惜しまない

職務経歴書ができ上がったら、必ずプリントアウトして「見やすいかどうか」を確認しましょう。あわせて、「職務経歴書の作成例」では職務経歴書のサンプルを紹介していますので、サンプルと自分の職務経歴書を比べて、わかりにくい点がないかどうかチェックしてみてください。